今生きているこの瞬間
どこかで呼吸している何かに出逢う為に
misitia since2003
地図で見ても解らないのですが河とダムで区切られている島があって
それがオーム型しているそうです
マニカランって山の方で逢ったフランス人のジェイラムとシルビアに教えてもらっただけで
なんの情報も無かったんやけど新年を迎えるにはめっちゃいい所でした!イエーイ
やっと南国に来たぜー!
旅して動いていたのも何にもしやんとのんびりしたり
続きの本を読んだり、じっくり聞きたい曲を聴いたり
友達の作った東ティモールの映画をゆっくり観たりするにもぴったりの場所
ちょっと面倒でやって無かった事もここで全部すっきりさせよう~
ここもヒンディの聖地らしくて、巡礼者も沢山居ます
大体皆大家族で年配の人が先頭に立ってオムカリシュワに入る橋を渡って
皆決まった方向に回って巡礼しています
結構一周は長くて強い日差しの中回るのはしんどい位なんやけど
でも途中にめっちゃでかいシヴァが作ってあったり
巡礼者にご飯の配給をしている所があったり
顔の黒くて尻尾の長いサルやらガリガリの犬、ここの犬はあまり吼えやんと
寝た形のまま目だけ動かしてこちらを見ている姿が逆に怖い
もちろん山羊、ババ、マザーテレサみたいに真っ白のサリーの人一杯すれ違います
その時は挨拶は”ナマステ”やなくて皆”ハリオーム”と言うんすわ
”ハリオーム”ハリはインドの神様ヴィシュヌの意味
オームは宇宙の始まり、維持、破壊の意味を表す音で
インドの神様で言うとブラフマ、ヴィシュヌ、シヴァを表して
生命力を与える音、宇宙を作り出す音、とヒンディーの考え方で信じられてるそうです
ネパールの時に行ったデブガートって所によく雰囲気似てるわ~
PR
この記事にコメントする