今生きているこの瞬間
どこかで呼吸している何かに出逢う為に
misitia since2003
朝4時半私達も含めて6人でGokyo Ri を登りました
皆ヘッドライトして
ゆーーっくりゆーっくり夜が明けて行くのが解る
イギリス人のオレンジってあだ名の彼は高度順応が
まだ出来て無かったので途中で下山して
まだ出来て無かったので途中で下山して
でもねえ、時々山が見えるもののやっぱ曇っていて
頂上まで行ってもカラフルな色でその生地にお経が書いてある旗の
タルチョまで凍っていて揺れへん!
なーーーーーーーーーーーーんも見えへん
1曲歌ってみたり願ってみたり色々しても雲は動きまへん
いつでも何処でもタバコを吸うドイツ人も後からやって来ても
見えまへん、、
見えまへん、、
とりあえず記念写真を撮って
、、、、降りるか、、、、!!って!!!
ここの場所は3つ目の湖
6つ目まで昼から見に行く事にしました
6つ目の湖の左奥にYAKの角が落ちてたって噂
拾って来ようー!!!
山の湖って凄く凄く静か
水の色はグレーとかクリーム色の水色
何かが溶けて沈んでいる様に思いました
でも石で水切りしてみたり
なーーーーんにも住んでなさそうな感じ
凄く静か
でも何かね魅力的です
また帰りは真っ暗んなったよ
何処に進むかほんっと解らん道よ
目印があり過ぎたり無さ過ぎたり
湖を目印にして歩いたり
日が暮れるまでに時間が無かったから、6つ目の湖の奥手前で私が待って
彼がYAKの角をダッシュで探しに行ったけど
教えてくれた子に後で聞いたけど、もうちょっと手前って所で引き返したみたい
でももう無かったな
1週間前に自然に死んだYAKは1週間後にはもう無かった
角欲しかったなぁ
でも湖で1人でただ待つのは寂しくて不安で泣いてしまった
もっと自然と対等になりたい
もっと自然と対等になりたい
明日から折り返しになって行く気がするな
もうこのトレッキングが終わるんや
いい達成感もあるけど
楽しいのになーー 寂しいな
でも明日はまた雪山アタックです
まだまだでっかい山が見えて来るーーー!!
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