今生きているこの瞬間
どこかで呼吸している何かに出逢う為に
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美術館と世界遺産が一緒の施設の中にあって
そこには公園になっていて更にホテルがある
私たちは美術館の入館料1人100tkと
200tkで泊まっている
なかなか洒落たアイデアね
美術館は仏教とヒンズーの像が一杯あった
沢山クリシュナが居て
シヴァのペニスが3本
地元の人も結構来ていた
昼間は強い強い太陽の中散歩も楽しんだ
バングラディシュの何処の地域に行っても同じで
子供達が後に着いて来る
これがまた凄く可愛い
ココはどうも大きな木が境界線みたいで
大きな木を通るたんびに皆とバイバイする
自転車でふらっと来た人が
私たちがちょっと迷った事を気にして
ずっとついて来てくれた
たら また咳の多いおじいさんがついて来た
一応のメインロードに出たら
「アミ(私)」って逆の方を指さして
またバイバイした
ちょっと風邪をひいていたので
太陽がいつもより気持ち良かった
夜はブッタビハラ世界遺産が
(地元の人が言うとぶっ飛びハラに聞こえる)
薄暗くライトアップされて
そこも散歩した
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いつもより早く目を覚まし珍しく静かなBoguraの街を出る
街には人を乗せずに行く先も無く走るリキシャがチリリンと音を響かせている
BograからPaharupurへ
Jaipurと言う地方都市を経由して静かな田舎町Paharpurへと向かう
相変わらず見渡す限りの田んぼと牛 そして稲と泥で出来た素朴な家しかない
Paharpurはバングラデッシュに3つしかない世界遺産の一つ
7世紀頃に栄えた仏教の街
その後ヒンドゥーが侵略し、ムスリムの街へと変遷していった場所
見所はピラミッドのようなそして富士山のような形をした仏教の寺院跡
僕らにはあまり縁の無い世界遺産だけど何処となく楽しみだな
朝9時のPahrpurの村は珍しい旅行者を取囲み陽気な朝を楽しんでいるようだ
スンゲーヤルキナイウタイカタガオモシロカッタ
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私達は1つ見逃した
BOUGRの人達が口を揃えてお勧めする
MAHSTHANGARHにはわざわざ遠出して行ったものの
広がる平原に満足して帰って来てしまった
何がお勧めだったのか良く分からないままで
HOTELの賢者の様な柔らかで強い目をしたオーナーが
いつも静な心を熱くさせて
そこにあるムスリムの塔の素晴らしさを語ってくれた
見逃した。。。
まぁ
ガイドブックにかぶり付きで時間ばちばちの旅じゃなくて
出会えた物をゆっくりしっかり受け止めているんだけど
何だか何にも知らないまま通り過ぎるのも能が無い
のんびりし過ぎてしまった気持ちを切り替えて
今度は世界遺産になっている所へ移動する予定だったので
15年前のLoney Planetの英語を頑張って読んだ
次はPAHAPUR
またバスに乗って行きまっさ☆
2010 6 3
大使館も行ったしVISAが来るまで1週間もあるし
今度は首都ダッカから北に上がって行きます
”Bogra”バスで6時間 200tk(156円位)
平原をひた真っ直ぐ
風がたっぷり窓から吹いて来る
気持ちいい
・・・でもやっぱしバスのスピードはめちゃめちゃ速い
道の駅みたいな所でチャを飲んで
また出発
途中、道から横転したバスがあった!!!!
うわぁ
警察も来て 日本と同じやね
せやけど怪我した人とかおらんだかなあああ
おっちゃん達は余計に元気な声で笑うんや
Bograに着きました
田舎なのでホテルも安い250tk check out 16:00!!
本間に日本の60'sみたいな映画館を首都ダッカでも見付けとって
行きたい行きたいって隊長に言うんやけど行ってくれへんだんやけど
Bograで泊まるホテルの目の前にあって
こりゃー行くっきゃ無いですね
明日行ってみます
バングラディシュの人達はどんな風に映画見るんやろ
でっかい声で笑ったりするんかなー?
皆爆笑!!、、みたいな!!
後、Bograには動物園があるみたいで
そこも探検です
でもどーーーーーーー見てもパンダが居そうな町に見えません
金曜日がお休みで明日は家族連れとか一杯おるんかなー
bogra
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