車を降りる

車でサハラ砂漠を横断するってだけで
とても魅力的で夢があるんやけれども
やっぱりその車のスピードに着いて行けなくなって来てるのを感じた

（誇り高い職人　’PETIT JAPON ELECTORNIC’　　
　　’小さい日本電気’　って意味　）　

何処に何があるかも解らない道を
ゆーっくりゆっくり自転車をこくおじいちゃんや
足をぶらぶらさせながらロバの車に乗ってる人達を見てると
一杯進めやんけど
もっと植物の生きてる所とか
住んでる人達と話が出来たり
動物に話しかけたり出来るし
やっぱり車を降りましょう！
っとなった
まあ
アフリカにある国ごとにビザ代が１万かかるのもあったしね
ブルキナファソに入った所で車を降りた

何かとてもとてもあったかい国で
とりあえず自転車を買う事にした